Web1.0→Web2.0→Web3

 

Web1.0Web2.0も、一つの場にユーザーを囲い込んでいるという構図は変わらない。

Web3は、「分散的=非中央集権的」。金融システムや組織ガバナンスなど、あらゆる層で分散化が起こっている。

備忘のため、それぞれの世界を記録しておく。

 

Web1.0

インターネットが、網のように張り巡らされたウェブを通じて、情報の発信者と受信者を「つなぐ」ようになった。

⇒「出版社・放送局を介する」という手順を飛び越え、ホームページを通じて発信者と受信者がダイレクトにつながることができるようになった。

例)eコマースの普及、ポータルサイトの普及

 

Web2.0

ユーザー主体のインタラクティブなウェブ空間の登場。不特定多数のユーザーが自分の意見を書き込んだり体験をシェアできるようになった。

例)SNSの登場、CGM(Custumer Generated Media)の登場

 

Web3

ブロックチェーンを用いて、プラットフォームからの囲い込みから解放された世界。