最後の恋愛をする人の覚悟

 

バチェラーやバチェロレッテは、私も大好きな恋愛バラエティーである。

本気がぶつかり合い、視る者を魅了する。

 

バチェロレッテが、最後の恋愛をする覚悟を持って、収録に臨んでいることがよくわかる。

バチェラーの中にも、そういう覚悟を持って臨んでいた人もいたのではないかと察する。

 

最後の恋愛をする覚悟のある人の選択は、大いに勉強になる。

私が思うに、

自分のことを信じ味方で居続けてくれて、かつ、相手を信じ続けることができるか否か

という観点が、選択に大いに影響しているのではないかなと思った。

 

尾崎美紀さんは、最後のローズを渡す時、マクファーよりも、長谷川さんのことが好きだったんじゃないかなと想像する。

しかし、マクファーに最後のローズを渡した。

想いをストレートに伝えることは大切だ。

 

黄皓さんは、信じて一人待ち続けた諒子さんに最後のローズを渡した。

諒子さんの我慢強さは、他の女性の言動とは一線を画していた。

 

小柳津林太郎さんは、心を揺さぶってきた小口さんに対し、最後のローズを渡さなかった。

渡せなかったのかもしれない。想いを形にし続けた倉田さんに最後のローズを渡した。

choose you.と記したカードは、印象深い。

 

クボリンは、ちょっとよくわからない笑

(もちろんリスペクトしている)

 

私も次の恋愛においては、想いをストレートに口にし、形に残せるものを創りたい。

すれ違いが生じたときは、我慢強く相手と向き合いたい。