項目立てには色をつける

 

書面を書く際、いくつか項目立てをする。

 

第1 〇〇

第2   △△

 

この際、〇〇や△△を項目立てと呼ぶ。

私は項目立てには色をつけるようにしている。

 

例えば、第1の中身に、

AだからBである

という内容を書くとする。

項目立てとして、

Bについて

とは書かない。

BであるのはAのため

と書く。

読み手は項目立てを読み、内容の概要をしっかり頭に入れて、文章を読み進めることができる。

 

項目立てには色をつけよう。