汝らは汝らの量る秤で量られるであろう

 

タイトルは、聖書の至言(なお、私は、クリスマスの一週間後、初詣に行く)。

 

人を信頼することができない人は、自分自身が信頼できない人であるから他人を信頼できないという側面があるように思う。

友情のハードルになるのは、往々にして損得感情だったりする。私だったらこうするのが得がから、きっと彼はこうするよね、彼は信頼できない。みたいな。。

 

これに対して、実際に信頼を裏切られると、人を新たに信頼することが難しい。

今度は、「また裏切られるんじゃないか」という恐怖心から、人は危機に敏感になる。

 

人から裏切られないようにするには、

①人を信頼すること(≒自分が人から信頼される人間になること)

②信頼に値する人間を見抜く審美眼を磨き、そういった人間を周囲に置く

これらが重要なのかな。。

 

コメントがある方がいれば、是非とも教えてください!